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整体師・セラピストの志望動機は?面接でよく聞かれる事【例文付き】

整体師・セラピストの志望動機
疑問を持った男性

整体師・セラピストの志望動機はなんて書いたら良いのかな?
面接でよく聞かれる事とかある?
面接のときに伝えておくと良いことは?

こんな疑問を解消します。

マッチ

こんにちは!整体師のマッチです。整体師・セラピストとして働き出す際に、履歴書などに記入する志望動機はなんて書くか迷いますよね〜。

「なんか良い例文無いかな〜」とほとんどの人が考えます。

そんな人に向けて、わたし自身の経験を元に、わかりやすく解説したいと思います。

実際に3箇所の整体院・整体サロンで面接を受けた経験があるので多少参考になるかと。

ぜひ整体師・セラピストの方は参考にしてみてください。

この記事を書いた人

✔︎あはきラボ運営者

✔︎治療家兼実業家

✔︎鍼灸あん摩マッサージ指圧学生

【治療家マッチ】
ご縁に感謝
目次

整体師・セラピストの志望動機は?例文付きで解説

整体師・セラピストの志望動機

なんの職業でもそうですが、志望動機というのは必ず問われると思います。

下記を参考にしてサクッと書いちゃいましょう。

整体師・セラピストを目指そうとしたきっかけは?

まずは整体師・セラピストを目指そうとしたきっかけを考えてみましょう。

✔目指そうとしたきっかけ

  • リラクゼーションを受けるのが大好き
  • 家族や恋人の体調不調でお世話に
  • 親のどちらかが整体師の家庭で育った
  • 自身の体調不調で整体師にお世話に
  • 体の仕組みなどに興味があった
  • テレビやユーチューブで憧れをもった

などなど何かしら興味を持ったきっかけがあると思います。

特に多いのが、自身の体の悩みで整体に通って、改善したことに感動して興味をもつ人が多いのかなと思います。

マッチ

わたし自身もそうでしたね〜。

わたしの知り合いで変わった人だと、親に「おまえの手には人を癒やす力がある」と言われて整体師(柔道整復師)になった人もいます。笑

まぁ不純な理由でなければなんでもOKかと。

志望動機の文章はきっかけを入れて【例文】

整体師を目指すきっかけを導入分として、書き出すのがベターです。

まぁそんな堅苦しく考えず簡単でOK。

例文を3つ用意したので、見ていきましょう。

例1)整体を受けた事がきっかけ

わたし自身、体の不調で苦しんでいたところ、整体院に通って救われた経験があります。

その経験から整体の効果を実感し、今度は自分が「私のように苦しんでいる人を助けたい」と思い、整体師を志しました。

そこでお客様の多大な支持・信頼を築き上げいる御社で技術を磨き、沢山の人に喜んでもらえる整体師になりたいと思い申し込みました。

例2)親が整体師の家庭で育った

わたしの父が整体師として、個人整体院を経営しています。

整体が身近な存在ということもありますが、父がお客様に感謝されているところを沢山見て育った事もあり、尊敬や憧れを持つようになりました。

御社の整体技術はリラクゼーションだけでなく、根本改善に力をいれているのを知り、専門的で自分の求めるものだと思い応募しました。

例3)テレビで整体師を知って憧れた

テレビやユーチューブで活躍している整体師を見て「かっこいいな〜」と憧れをもったのが整体師になりたいと思ったきっかけです。

御社の知名度はもちろんの事、整体師の未経験からの研修制度なども充実していたので、安心して技術を身につけられると確信し申し込みました。

店の雰囲気も良く、スタッフも明るい方々で、理想の環境と思いぜひ働かせていただきたいです。

上記のような構成で十分かと。

少し自分に置き換えていじったりすれば問題ないでしょう。

整体師・セラピストの面接で聞かれる事【実体験】

次に面接です。

どちらかと言うと面接の方が重要かと。

なぜなら、整体師・セラピストはコミュニケーションを必要とする接客業だからです。

  • 住所
  • 年齢
  • 現在の職歴
  • 整体師歴

上記のような当たり前の質問は除きますね。

実際に整体サロンに3箇所面接にいった際に聞かれた質問をシェアしたいと思います。

なぜ整体師になろうと思ったか?

「なんで整体師になろうと思ったんですか?」

この質問は全ての店舗で聞かれました。

これは上記の志望動機と同じ答えで大丈夫ですね。

「なんとなく…」とか適当な答えだったり、黙ってしまったりはNGです。

マッチ

日常会話みたいに肩の力を抜いて、笑顔で答えればOK!

どれぐらいの期間働くのか?

「どれぐらいの期間働けますか?」

こちらも全ての店舗で聞かれました。

「働きたい期間」があまりにも短いと落とされる可能性が増えるので注意ですね。

なぜなら、店での仕事のやり方や、技術を教えた途端辞められたら店側は困りますし、そんな人雇いたくないからです。

最低でも「1年間は働くつもり」「3年以上働くかも」って感じを漂わせましょう。

たとえ「3ヶ月〜半年ぐらい」と考えていても、心の中に留めとく方が不採用にならないためにも無難です。

なぜ弊社を選んだのか?

「なぜこの整体サロンを選んでくれたんですか?」

この質問も全ての店舗で聞かれましたね。

という事で、その店舗を選んだ理由を考えておきましょう。

この時、「この人は、このお店じゃなくてもいいのでは?」と思われないよう注意です。

なぜなら、他にあなたと同時期に面接を受けたライバルがいたとして、比べられて拮抗していた際に不採用にされやすいからです。

どこに魅力を感じたのかも答えられるようにしておきましょう。

実店舗にお客さんとして行ったり、中を拝見したりすると良いところを見つけやすいのでおすすめです。

経営理念や、お店の雰囲気、技術など、働きたいと思った理由を伝えましょう。

とはいえ店側からしても「どこに食いついて選ばれたのか」情報として知りたい場合が多いので、正直に答える+プラスアルファで褒めるのもポイント。

良いことばっか言ってても「胡散臭いなコイツ…」と思いれるかもなので。

  • どこどこの求人で見つけたから
  • 立地が良かったから
  • 給料体制が良かったから
  • 看板が気になって
  • 研修制度が気になって
  • 選択肢がここしか無かった

上記のような正直な意見を言うからこそ、褒めた言葉が活きます。笑

面接は「あいさつ」が一番大切

なんだかんだ面接は「あいさつ」が一番大切です。

接客業においてコミュニケーションの基本となる「あいさつ」ができない人は厳しいかと。

  • おはようございます
  • こんにちは
  • こんばんは

上記のようなあいさつはもちろん。

下記のような礼儀も忘れずに。

  • はじめまして
  • よろしくおねがいします
  • ありがとうございました
  • 失礼します

あいさつや礼儀なんて、できるのが当たり前に感じる事ですが、意外とできない人が多い世の中なので、これだけでも好印象を与えられます。

この時、相手の目を見ることも忘れずに。

マッチ

しっかりと礼儀正しく笑顔であいさつするべし!

最後に

整体師の志望動機と面接で合格

最後までご覧いただきありがとうございます。

整体師・セラピストの志望動機や、面接での受け答えのヒントになった事と思います。

実際に私もこれで採用になりましたし、大丈夫かと。

まぁ普通に受け答えができて、よっぽど強力なライバルが現れないかぎり受かりますね。

最後に補足ですが、「上から目線で働いてあげますよ」感は絶対にダメです。

「働かせて頂きたい」「ぜひ御社で働きたい」という心構えが重要。

自分の働きたい整体院・整体サロンに採用されるよう準備をしっかりして望みましょう。

そして理想の整体師・セラピストの道を歩みましょう。

マッチ

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この記事を書いた人

整体・鍼灸・あん摩マッサージ指圧・東洋医学の学びを共有します。YouTubeチャンネル【あはきラボ】構築中です。

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