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酸素負債量・酸素借とは?わかりやすく解説【運動療法】

酸素負債料とは?わかりやすく解説

こんにちはマッチです。

今回は酸素負債量について、わかりやすく解説したいと思います。

是非参考にしてみてください。

目次

酸素負債量とは?わかりやすく解説!

酸素負債料とは?わかりやすく解説

酸素負債量とは

酸素負債料とはなんなのか…。

運動中摂取できなかった酸素を補うため、運動終了後にしばらくの間、安静時を上回る酸素が摂取されますね。

マッチ

全力疾走の後などに「ぜぇ〜、はぁ〜、ぜぇ〜、はぁ〜」するアレです。

この運動後に過剰に摂取される酸素を酸素負債といいます。

(最大酸素摂取量を超えた上での運動実施時を支える)

最大酸素負債量=酸素の供給のない状態で行うことのできる作業能力の指標

無酸素運動と有酸素運動との関わり

酸素負債料の運動との関わりについて見ていくと。

✔有酸素運動

→酸素を体外から取り込んでエネルギーを作る為、限りなく一定量は取り込める。

✔無酸素運動

→筋肉の中でエネルギーを作り出すため、供給量に限りがある。

有酸素系は地球上にいれば無限にエネルギーを作れるが、無酸素系は頼りになるのが筋肉だけの為、減った分を後で足さなければならない。

基本的に運動の初めには、エネルギーの一部は無酸素系から供給されます。

運動中に無酸素系から借りた分を酸素借と言い、運動後に摂取して返す分が酸素負債となります。

まとめ

酸素借と酸素負債料のまとめ

記事をお読み頂きありがとうございます。

ホントに初心者向けで、初歩の初歩です。

マッチ

もっと詳しく分かり次第、追記します。

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この記事を書いた人

整体・鍼灸・あん摩マッサージ指圧・東洋医学の学びを共有します。YouTubeチャンネル【あはきラボ】構築中です。

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