こんにちは、まっちです。
鍼灸学生にとって一つの節目とも言える、江島神社への参拝の体験を皆さんと共有したいと思います。
杉山和一とは、鍼灸業界で非常に尊敬されている人物で、彼の教えや功績は今なお多くの鍼灸師に影響を与えています。
国家試験の前に彼のお墓に挨拶することは、多くの鍼灸学生にとって、合格への精神的な支えとなることでしょう。
鍼灸学生必見!あはき国家試験の前に江島神社で杉山和一に挨拶しよう
時は2024年5月7日(火)、鍼灸学生のわたしはGWの休日最終日という事で、江島神社に行ってきました。
その情報が誰かしらの役に立てばなとYouTubeとともに共有します。
江島神社の特徴
江島神社は、自然豊かな環境の中にあり、訪れる人々に穏やかな気持ちを与えてくれます。
ここはただの神社ではなく、多くの信仰と歴史が息づいています。
また、龍とのゆかりも強いため龍好きにはたまらないスポットです。
杉山検校の墓
杉山検校(すぎやまけんぎょう)は、本名を杉山和一という江戸時代の鍼師です。
杉山和一のお墓は、神社の一角に静かにたたずんでいます。
ここで手を合わせると、彼の魂が鍼灸師としての道を照らしてくれるような感覚に包まれます。
福石と江ノ島弁財天道標
福石は、触れることで運気が上がるとされている神秘的な石です。
江の島弁財天道標は、訪れる者に幸福をもたらすことでしょう。
これらの場所も訪れて、試験への成功祈願と感謝をお伝えしました。
まとめ
国家試験の前に、このような聖地を訪れることは、ただの迷信ではなく、自分自身を見つめ直し、心を整える大切な時間となります。
杉山和一のお墓に挨拶し、試験に向けての最後の準備をしましょう。
YouTubeにて詳しく解説しています。
コメント