古代九鍼の簡単な覚え方ないかな?
ゴロとか知りたい。
こんな疑問を解消します。
こんにちは、まっちです!
古代九鍼は鍼灸国試はもちろん、学校での各試験にも頻出する知識です。
この記事では【古代九鍼】を簡単に覚える方法を解説しています。
ぜひ学習に活かしていただき、参考になれば幸いです。
古代九鍼を最短で覚える方法:鍼灸国試対策【ゴロ合わせ&無料PDF付き】
鍼灸学生の皆さん、国家試験の勉強は順調ですか?
「古代九鍼」を覚えるのはそこまで難しくありませんが、油断すると試験当日に記憶から抜けがちです。
多くの学生がそんな凡ミス等の失敗を経験していると思います。
しかし、ご安心ください!
今回、古代九鍼を最短で覚える方法をゴロ合わせとともに解説したYouTube動画を公開しました。
YouTube動画で学ぶ:古代九鍼の最速暗記法
動画本編では、【古代九鍼】を楽しく効率的に覚えるためのゴロ合わせの紹介をしています。
視覚的な解説とともに、一度見れば忘れない内容になっていますので、ぜひ騙されたと思って数回見返してください。
さらに古代九鍼に紐ずけて、こちらも重要な【刺鍼方法の歴史】についても動画内で解説しています。
必要な知識なので併せてインプットしておきましょう。
【古代九鍼】動画で使用したPDFファイル
動画内で使用したPDFファイル【古代九鍼】を無料でダウンロードできます。
学習振り返り用の資料としてぜひご活用ください。
刺鍼方法等の資料が必要な方は、スクショ等で対応いただけたらと思います。
試験前後に振り返る癖をつけると学習効果が最大限発揮されます。
参考になったらグッドボタンおねがい♡
古代九鍼とは?
ちなみに国家試験でも頻出の古代九鍼は、古代中国で使用されていた9種類の鍼を指します。
それぞれ形状や用途が異なり、ある程度正確な理解が求められます。
九鍼の種類
1. 鈹鍼(ひしん)
2. 鋒鍼(ほうしん)
3. 鑱鍼(ざんしん)
4. 毫鍼(ごうしん)
5. 員利鍼(えんりしん)
6. 長鍼(ちょうしん)
7. 大鍼(だいしん)
8. 員鍼(いんしん)
9. 鍉鍼(ていしん)
詳細は、動画やPDF資料にてご確認ください。
それぞれ特徴があるよ
ゴロ合わせで楽々暗記!
覚えにくい九鍼の名前や分類も、ゴロ合わせを使えばスムーズに暗記できます。
詳細は動画で解説していますが、ここでも一部ご紹介します。
皮膚を破る鍼
・鈹鍼(ひしん)
・鋒鍼(ほうしん)
・鑱鍼(ざんしん)
刺入する鍼
・毫鍼(ごうしん)
・員利鍼(えんりしん)
・長鍼(ちょうしん)
・大鍼(だいしん)
刺入しない鍼
・員鍼(いんしん)
・鍉鍼(ていしん)
各100回ぐらい唱えれてれば簡単に覚えられます。
試験対策の補足【重要】
試験対策の補足として、鍼尖の形状は動画内で紹介している3種類だけでなく、卵形やノゲ形といった形状もあります。
【鍼尖の形状】
・卵形:尖端が1番丸くて鈍痛感あり
・ノゲ形
・松葉形(管鍼法)
・柳葉形(撚鍼法)
・スリオロシ形(打鍼法)
自身でお持ちの資料も一度確認おねがいいたします。
私が間違えた事のある問題です。
まとめ
国家試験合格への近道は、効率的な暗記法と継続的な学習です。
今回の動画とPDF資料を活用して、苦手分野を克服しましょう。
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では素敵なあはきライフを
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